建築という行為は文化的、芸術的価値を含む創作行為であり、造り手(設計者を含め)の利己主義的な考えで行うものではありません。建物は永久性を持つものであり、その土地の環境や文化に多大な影響を与えるものであります。

我々は建築物を環境や文化を支えるファクターの一つとして捉え、個人の、そして地域の財産となる建築を目指しております。

建築設計業務

施主からの要望や必要とされる機能を満足させ、施主のイメージに近い(越える?)建物をつくり上げることを目指しています。 我が社では基本となるプランを作成後、施主との打ち合わせを繰り返して基本設計を行います。時には社内設計コンペを行い、様々な角度から建物を考察し、より良いプランを考えていきます。

監理業務

監理業務とは、工事が設計図通りに行われているのか、又施工方法が一定の基準に従って行われているのかを監理し、その他品質管理や工事の安全対策などを行う業務です。設計の善し悪しはもとより、この監理業務の善し悪しで建物の出来映えが左右されます。我が社ではこの監理業務を徹底すべく業務にあたっています。

建物調査・劣化診断

建物の不具合には、必ず理由があります。 外壁のひび割れ、塗膜の剥がれ、鉄部の腐食など、表面的な症状だけを見て対処しても、根本原因が解決されなければ再発につながることがあります。 当事務所では、現地調査を丁寧に行い、建物の状態や劣化状況を総合的に確認します。必要に応じて打診調査なども行い、原因を見極めた上で適切な対策をご提案します。「どの程度の改修が必要なのか」「どこまで工事を行うべきか」といった判断についても、お施主様に分かりやすくご説明し、過剰な改修とならないよう心掛けています。

耐震診断・構造検討

建物の安全性は、安心して使い続けるための大切な要素です。 当事務所では、既存建物の状態や用途を踏まえながら、必要に応じた耐震診断や構造検討を行っています。 ただ補強を増やすのではなく、「建物に本当に必要な対策は何か」を考え、コストや施工性とのバランスを取りながら、現実的で無理のない方法をご提案します。

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